2007年08月08日
2007年08月06日
第12回ディベート甲子園-閉幕
8月6日、東京都文京区・東洋大学井上円了ホールにて、第12回ディベート甲子園の決勝戦が行われた。
暑い中、例年を上回る多くの観戦者がつどい、熱気あふれる会場となった。
決勝戦の結果、中学は創価中学校、高校は創価高等学校がそれぞれ優勝をした。
【大会結果】
<中学>
優勝:創価中学校(東京)
準優勝:神戸大学発達科学部附属明石中学校(兵庫)
第3位:東海中学校(愛知)
:岡山白陵中学校(岡山)
ベストディベーター賞:當山 泰城(創価中学校)
ベストコミュニケーション賞:北嶺中学校(北海道)
最優秀指導者賞:宮嶋 昭伸(神戸大学発達科学部附属明石中学校)
<高校>
優勝:創価高等学校(東京)
準優勝:北嶺高等学校(北海道)
第3位:愛知県立千種高等学校(愛知)
:早稲田大学高等学院(東京)
ベストディベーター賞:山本 純(北嶺高等学校)
ベストコミュニケーション賞:早稲田大学高等学院(東京)
最優秀指導者賞:糸桜 正美(創価高等学校)
<即興ディベート>
優勝:東海大学付属高輪台高等学校(東京)
準優勝:昭和薬科大学附属高等学校(沖縄)
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即興ディベート
日時:8月6日(大会3日目)
論題:当日発表予定
組み合わせ:
準決勝第一試合 9:30~10:20
論題:「中学生以下の携帯電話利用をすべて禁止すべきである。是か非か」
〔6201〕(肯)女子聖学院高-(否)東海大高輪台高
試合結果:肯定側 1票 - 2票 否定側
勝ち 東海大高輪台高
準決勝第二試合 10:40~11:30
論題:「日本は少年犯罪の実名報道を認めるべきである。是か否か」
〔6201〕(肯)開成高-(否)昭和薬科大附高
試合結果:肯定側 1票 - 2票 否定側
勝ち 昭和薬科大附高
決勝 13:00~13:30
論題:「日本は18歳青年に半年間の社会奉仕活動を義務付けるべきである。是か否か」
〔井上円了ホール〕(肯)東海大高輪台高-(否)昭和薬科大附高
試合結果:肯定側 5票 - 4票 否定側
勝ち 東海大高輪台高
※即興ディベート準決勝第1試合に出場予定の修猷館高が出場を辞退したため、女子聖学院高が繰り上げ出場となりました。
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2007年08月02日
<表彰>
本大会では、以下の各賞が贈られます。
優 勝:主催者から賞状と盾、松下電器からパソコン、東洋大学から副賞を授与
準優勝:主催者から賞状と盾を授与
3 位:主催者から賞状と盾を授与
ベストディベーター賞(Z会から賞状、盾、図書券を授与)
中学、高校の決勝に進出した学校の中から、マナーを含め優れたスピーチをした選手各1名に贈られます。
ベストコミュニケーション賞(電気事業連合会から賞状、盾、図書券を授与)
相手の話を正しく聞き、自分の考えを分かりやすく伝えるというディベートに最も必要なコミュニケーションの基礎を重視し、コミュニケーション点の平均が最も高かった学校に贈られます。中学、高校から各1校が選ばれます。
最優秀指導者賞(丸紅から賞状、盾、図書券を授与)
優秀な成績を収めた学校の指導者の中から、特に顕著な功績があったと認められる指導者に贈られます。中学、高校から各1名が選ばれます。
※全国大会に出場した56校は、ロッテの提供により、読売新聞の過去20年間の記事検索ができるスクールヨミダスを1年間使用することができます。これにより、ディベートの情報検索はもとより、授業の中でも現代史を生き生きと学べる資料の宝庫として活用することが可能となります。
ディベート教育功労賞(松下賞)
ディベートの普及と指導に取り組み、著しい成果を上げたと認められる団体を、松下電器の協賛を得て、顕彰するものです。これまで団体と個人の2部門で表彰してきましたが、今年度より団体のみの表彰となりました。
2007年松下賞 佐賀大学(佐賀県)
(受賞理由)佐賀大学杯ディベート大会に5年前から継続的に取り組み、多くの学生や大学教員がディベートの審判をつとめている。大学の授業でもディベートへの取り組みがなされており、教育関係者のディベート指導能力育成にも積極的である。
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2007年07月22日
ディベート甲子園中の企画
2007年07月19日
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学校名 一部、略称を使用しているところがございます。
試合結果 すべて、「肯定側-否定側」、[]内はコミュニケーション点、となっております。
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